2013年5月25日土曜日

X-BOX OneとGTX7xxが発表された週にGTX660でPCを組む

Amazonで頼んだケースとグラボが届いたので早速PCを組み直しました









正直ケースのデザインがどうのこうのとかグラボの性能がどうのこうのというのは
あまり今回は重要視しなかったですね
緊急であったこともその理由ですが
前の記事に書いたように売れている製品を適切に選んだだけという感じです

しかしながら今回の組み直しで変化したこともありました
無論3D処理能力のベンチマークもそうですが
一番感動したことはDisplayPortのアクティブ変換ケーブルを使わなくても3画面出力ができることですね

以前のはそのアクティブ変換ケーブルのために余計な出費(4000円ほど)をかけてマルチディスプレイ環境を構築していたので
直接このグラボに移行できたら良かったなと思いました

もっとも自分として一番唖然としたのは
ケースに付属していた温度計で測ったところ
うちの部屋の温度が常時30度以上という超熱帯夜状態であるということですね

夏場はいつも6月の末までエアコンを入れずに寝る人間なのですが
この数字をみてびっくりしました
もっと自分に甘えてこの時期からエアコンを入れてもいいかなとも思えました

機械は大切なものだと再実感した出来事でした

2013年5月20日月曜日

【画像】私が経験した最良のLoLマッチ

ハードディスクを整理していたら
以前に私が某匿名掲示板群へ投稿した画像があったので
少し編集して
最近始めたこのブログにも載せておきます

2013年5月19日日曜日

パーツ逝く


HDDが逝きかかっているのに先駆けて
グラボのファンが逝きました

異音が酷い

モニタリングを見る限りアイドル状態でも常時70度ほどの熱を持ち
異音を発するファンの回転数は1100回転を超えています
因みにCPUはアイドルで40度を少し超えるくらいです

ゲームをよくプレイするのにケースファンの装備を怠っていたのが
GPUのファンへの過負荷という形で故障につながったのでしょうか
反省します
まさか1年半ほどの短い期間でグラボにガタが来るとは…

とか言いつつGPUファンの交換はせずに
新たなGPUを購入します

前々から狙っていた
MSI製のGeForce GTX 660をオーバークロックしたグラボを買うことにしました



型番はN660GTX Twin Frozr III OC
私の初めてとなるNvidia製GPUです
(価格コムで1位の品です)
運がいいことに新古品を1万円台で注文することが出来ました

ケースはZALMAN製のZ9 U3にしました



前面にUSB3.0端子が装備されつつ
人気あった前世代モデル(価格コムで2位)と
ほぼ同一といっていい性能を持っています

「PCケース?ただの箱だろ?」と思って
5年以上通気の性能が低いケースを使っていたのは問題でした

とは言えZ9 U3に付属するファンの青色LEDは要らないなぁ
消灯できるのだろうか?
家族向けのPCにケースを流用するときに引かれそう



ブルーな日曜日だ

(2013年6月28日追記)新iTunesに対応させたデスクトップカスタマイズをしてみた

デザインが大幅変更されたミニプレーヤーを導入したiTunesの更新版がリリースされたので
これを期として自分なりに良い感じにデスクトップをカスタマイズしてみました

先に断りをいれますがこれはマルチディスプレイのサブディスプレイ用です
なおすべて無料で公開されているパーツを使いました
使っているパーツは
  • Windowsのテーマに"Placebo Black Market 2"
  • 画面左端のシステム監視に"Thilmera7"
  • 画面右のアートワークが"iTunes(ミニプレーヤー)"
  • 画面右上の転送量監視に"Networx"
  • 天気予報・RSSリーダ・曲情報の表示に"Rainmeter"の"Gnometer"
を使いました

以前デスクトップをカスタマイズした時に
うまくiTunesのアルバムアートを表示できなかったので
今回再挑戦をしました


しかしながら現在のiTunesのミニプレーヤーは
曲名とアーティスト名の表示が曲がかわるときの一瞬しか基本的に表示されず
マウスホバーをしなければちゃんと確認できないという問題点がありますし
そもそもアルバム名が表示されないのでアルバムアートを設定していない曲を再生した場合が非常に困ります
ごめんなさい
ミニプレーヤー右下のボタンで次移行に再生される曲とアルバム名が表示されることに
記事執筆後に気づきました
現在再生中の曲名は取り消し線を引いた文でも書いたように上手いこと表示されないこと
アルバム名が全角文字で13文字しか表示されないこと
バックが白で固定されていて(特に私の望む)デスクトップカスタマイズに難があること
など問題点は多いですが



ということで曲情報の表示のためだけにRainmeterを併用しています
本来ならばこのRainmeterの機能は再生・停止の操作ができるミニプレーヤーとしての機能が主なのですが

他にも問題点があって
iTunesのミニプレーヤーはなぜかそのサイズに制限が設定されています
最大で縦横400ピクセルしか表示できないというのは
いわゆる縦1080のフルHDより大きなサイズのディスプレイが主流になってくる今後において
不便に感じてくる人が多くなってくるのではないかなぁとも思いました


Rainmeterはテキストエディタでの編集で部分的な改変ができるので良いですね
そういうことが不得意な私でも3日表示の天気予報を
縦幅を削るために2日表示に改変する程度は出来ました


Networxのために大きなスペースをとっているのは
当方が転送量上限を定めている某プロバイダの回線を使用しているからです

Bitcasaへのバックアップのために上がり回線を沢山使わせてもらっています
特に先日載せたようにハードディスクが死にかけているので
そのバックアップのバックアップをアップロードするためにフル回転の状態です


Thilmera7はドット文字フォントを同梱しているため目一杯情報を表示することができる上に
アップデートも頻繁に行われているのでとても有り難いソフトです


今回これらの作業をしていて感じたのは
「脇のディスプレイは縦720に解像度を落とした方が良いこともある」
ということですね
iTunesのアートワークを大きく表示することができますし
省スペースに大量の情報を載せるソフトウェアがあれば
フルHD相当の情報を載せることができる


これらの設定のバックアップを一瞬でとって
バンと新PCに素早く移すことが出来ないものかな

追記
只今(2013年6月28日)はこんな具合です

2013年5月17日金曜日

一昨日から始まったSteam Trading Cardsを試す

今週はLeague of Legendsの3.7パッチが公開されましたが
時をほぼ同じにしてSteamで新サービスが開始されました
その名をSteam Trading Cardといって
なんともまぁ賛否両論が有りそうなサービスです

参加権をSteam Community Marketで購入しようか迷っていたところ
運がいいことにフレンドの一人から招待状を頂いて
そのβテストに参加することができました

参加した瞬間に所有しているゲームに応じてランダムにカードがもらえるのか?
というわけではないようですね
この時点でつまづいた別のフレンドから戸惑いのメッセージが来ました

さて
私は別の作業をしている間にバックグラウンドで
Team Fortress 2をアイドル鯖でまわしていましたら
どんどんカードがドロップしてきました

今のところ入手したカードは4枚です
そのうち3枚が同じカードとはなかなかニクい乱数発生器ですね

これらのカードは同じくβテスト中のSteam Community Marketで売ることができます
現在は加速度的に値段が下がっていっていますね
例えばTeam Fortress 2のスパイのカードの場合
この通り$0.50ほどまでに下がっています

いろいろ邪推してしましますが
このさき相場はどうなっていくのか気になります

βテスト中のSteam Community Marketに加えて
新たに別のβテストを開始したり
例の新型ヘッドマウントディスプレイOculus Rift
Team Fortress 2を対応させたりと
最近Valve社は冒険的だなぁと思いました
(Steam Box?なにそれ?)

そしてその主なたたき台が2007年発売のTeam Fortress 2とは驚きですね

この記事を買いている間にも新たなカードがドロップしたと
Steamクライアントのメッセージ通知ボタンが緑色に光っているじゃあないですか

Steamがまた少し面白くなってきたなぁ

League of Legends のロジクールG13のキーバインド再改訂

前回挙げたものも使用してみて不便に感じたので再び改定しました
今回はG13のみです
G600は以前のままです

親指で操作するG22キーとその上のG19キーがやはり押しにくいということで
カメラを自機中心にするためのキーを小指で押せるG20キーに移動させました
これで

  • 小指 自機カメラ
  • 薬指 味方1カメラ
  • 中指 味方2カメラ
  • 人差し指 味方3および味方4カメラ
  • 親指 カメラ移動
となって操作性は向上するはずです
一応予備にその上の薬指操作のG16キーとジョイスティックのハットスイッチにも同じ機能を割り当てています

空いたG22キーにはまず出番がないだろうスマートキャスト・キャンセル(当方命名)のための
シフトキーを割り当てています
親指シフトですね(偶然)

同じく空いたG19キーにはすごく押しづらいG7キーに割り当てていた
ステータス表示を割り当て直しました

殆ど使用しないことに気づいた
  • G21の動作ストップ
  • G17のカメラ固定
はキーバインドから外しました
すいませんが下のinput.iniを汚したままかもです

しばらくこれで試します

input.ini

[GameEvents]
evtSelfCastSpell4=[Alt][f]
evtSelfCastSpell3=[Alt][d]
evtSelfCastSpell2=[Alt][s]
evtSelfCastSpell1=[Alt][a]
evtShowScoreBoard=[Tab]
evtDrawHud=[<Unbound>]
evtShowSummonerNames=[<Unbound>]
evtPlayerAttackMoveClick=[Shift] [Button 2]
evtCameraSnap=[z]
evtOpenShop=[x]
evtSmartCastItem6=[6]
evtSmartCastItem5=[5]
evtSmartCastItem4=[4]
evtSmartCastItem3=[3]
evtSmartCastItem2=[2]
evtSmartCastItem1=[1]
evtUseItem7=[c]
evtUseItem6=[Shift][6]
evtUseItem5=[Shift][5]
evtUseItem4=[Shift][4]
evtUseItem3=[Shift][3]
evtUseItem2=[Shift][2]
evtUseItem1=[Shift][1]
evtChatHistory=[o]
evtShowCharacterMenu=[m]
evtPlayerStopPosition=[<Unbound>]
evtPlayerAttackMove=[n]
evtCameraLockToggle=[<Unbound>]
evtSelectAlly4=[r]
evtSelectAlly3=[e]
evtSelectAlly2=[w]
evtSelectAlly1=[q]
evtSelectSelf=[<Unbound>]
evtSelfCastAvatarSpell2=[Alt][k]
evtSelfCastAvatarSpell1=[Alt][j]
evtCastAvatarSpell2=[Shift][k]
evtCastAvatarSpell1=[Shift][j]
evtLevelSpell4=[Ctrl][f]
evtLevelSpell3=[Ctrl][d]
evtLevelSpell2=[Ctrl][s]
evtLevelSpell1=[Ctrl][a]
evtCastSpell4=[Shift][f]
evtCastSpell3=[Shift][d]
evtCastSpell2=[Shift][s]
evtCastSpell1=[Shift][a]
evtSmartCastAvatarSpell2=[k]
evtSmartCastAvatarSpell1=[j]
evtPlayerPingComeHere=[0]
evtPlayerPingRadialDanger=[7]
evtPlayerPingMIA=[-]
evtPlayerPingOMW=[8]
evtPlayerHoldPosition=[h]
evntPlayerPingDanger=[=]
evntPlayerPingCursorDanger=[<Unbound>]
evntPlayerPing=[9]
evntPlayerPingCursor=[<Unbound>]
evtSmartCastSpell4=[f]
evtSmartCastSpell3=[d]
evtSmartCastSpell2=[s]
evtSmartCastSpell1=[a]

[HUDEvents]
evtToggleFPSAndLatency=[<Unbound>]

[ShopEvents]
evtShopSwitchTabs=[Ctrl] [TAB]



2013年5月16日木曜日

今回のLeague of Legendsの3.7パッチでロジクールGシリーズにゲーム側が正式対応

League of Legendsの3.7パッチが来ました
ゲーム側でロジクールGシリーズに正式対応したようです

http://na.leagueoflegends.com/news/patch-37-notes


  • Logitech G-Key, LED, and LCD technologies are now supported.

パッチを当てて起動したらG13とG600両方のLEDが青く光ってびっくりしました
既に弄ってしまったキーバインド(1)(2)は難なく使えています

そしてそのG13のLCD、液晶画面の機能の方は…

ただのキャラクターステータスの表示機能でした

役に立たないですね飾りのようなものです
G13のG7キー(上記の再改訂でG19キーになりました)
にそのキャラクターステータスの表示をキーバインドしている
私にとってはなおさらです

もっとも
私にとって一番興味のあるのは
「Gシリーズをゲーム大会に持ち込んでプレイするのが
今後主流になりうるか?どうなのか?」
という点なのですが…

相互リンクを募集します

継続更新をする目処がたちましたので相互リンクを募集します
(アダルトは勘弁してください)
希望する方はブログ右の連絡フォームをお使い下さい

(アカン)

これは交換だなぁ

2013年5月15日水曜日

近々PCを組み直すかも…という話

暑くなって来ました
蚊が襲って来るので物置に網戸を取りに行ったり
蚊取り線香を部屋に置いたりしました

しかしながら昨日・一昨日の猛烈の暑さからか

パソコンの調子がおかしいんです
ブルースクリーンが出てシャットダウンですよ
(これでいい調子だったLeague of Legendsのマッチを一つ落としました)

とりあえず今晩チェックディスク等々を走らせて見ることにしました

皆さんも夏の高気温対策は大切に

春先に組んだばかりのPCをすぐに開けるはめになるのは
あまり気分がよくないことですよ

2013年5月14日火曜日

League of LegendsのG13&G600キーバインドを作りなおした

先日に載せたLeague of LegendsのG13&G600キーバインドが稚拙な完成度だなぁと思ったので作り直しました
2013年5月17日更に新しいG13のキーバインドを投稿しました

G13もG600ほとんどロジ社標準のキー設定です
そしてこれがinput.iniの中身


[GameEvents]
evtSelfCastSpell4=[Alt][f]
evtSelfCastSpell3=[Alt][d]
evtSelfCastSpell2=[Alt][s]
evtSelfCastSpell1=[Alt][a]
evtShowScoreBoard=[Tab]
evtDrawHud=[<Unbound>]
evtShowSummonerNames=[<Unbound>]
evtPlayerAttackMoveClick=[Shift] [Button 2]
evtCameraSnap=[Space]
evtOpenShop=[z]
evtSmartCastItem6=[6]
evtSmartCastItem5=[5]
evtSmartCastItem4=[4]
evtSmartCastItem3=[3]
evtSmartCastItem2=[2]
evtSmartCastItem1=[1]
evtUseItem7=[c]
evtUseItem6=[Shift][6]
evtUseItem5=[Shift][5]
evtUseItem4=[Shift][4]
evtUseItem3=[Shift][3]
evtUseItem2=[Shift][2]
evtUseItem1=[Shift][1]
evtChatHistory=[o]
evtShowCharacterMenu=[t]
evtPlayerStopPosition=[m]
evtPlayerAttackMove=[n]
evtCameraLockToggle=[x]
evtSelectAlly4=[r]
evtSelectAlly3=[e]
evtSelectAlly2=[w]
evtSelectAlly1=[q]
evtSelectSelf=[<Unbound>]
evtSelfCastAvatarSpell2=[Alt][k]
evtSelfCastAvatarSpell1=[Alt][j]
evtCastAvatarSpell2=[Shift][k]
evtCastAvatarSpell1=[Shift][j]
evtLevelSpell4=[Ctrl][f]
evtLevelSpell3=[Ctrl][d]
evtLevelSpell2=[Ctrl][s]
evtLevelSpell1=[Ctrl][a]
evtCastSpell4=[Shift][f]
evtCastSpell3=[Shift][d]
evtCastSpell2=[Shift][s]
evtCastSpell1=[Shift][a]
evtSmartCastAvatarSpell2=[k]
evtSmartCastAvatarSpell1=[j]
evtPlayerPingComeHere=[0]
evtPlayerPingRadialDanger=[7]
evtPlayerPingMIA=[-]
evtPlayerPingOMW=[8]
evtPlayerHoldPosition=[h]
evntPlayerPingDanger=[=]
evntPlayerPingCursorDanger=[<Unbound>]
evntPlayerPing=[9]
evntPlayerPingCursor=[<Unbound>]
evtSmartCastSpell4=[f]
evtSmartCastSpell3=[d]
evtSmartCastSpell2=[s]
evtSmartCastSpell1=[a]

[HUDEvents]
evtToggleFPSAndLatency=[<Unbound>]

[ShopEvents]
evtShopSwitchTabs=[Ctrl] [TAB]

前作はこちら

画像上のキー説明すら異なっていますが
主な変更点は
G13の場合
  • QWERキーを味方カメラの選択に使用するようにした
  • 自機カメラの選択にG19とG22のキーを使うようにした(実験中)
  • 親指で操作していた動作ストップはマウス操作で十分だろうということでG21に移動した
  • ASDFキーでSC(スマートキャスト)のアビリティを使用するようにした
  • スマートキャストのキャンセルに少し押しづらいG20キーを使用するようにした
  • よってG20キーに設定していたスコアボードの操作をG2キーに移動した
  • それらとスペルらに加えてアイテムもSCで使用するようにした
  • 余っていたG7キーにキャラメニュー表示を追加した

G600の場合
  • 親指のキー設定は全てロジ社標準のキー設定のままにした
  • 使用しないボタン機能を誤爆防止のために消去した
  • 最右のボタンの設定を右クリックにした
という具合です
正直に言って味方カメラ・自機カメラの操作に全然慣れていないです
ところでキーバインドを設定しなおさない通常のユーザーは
すべてF1~F5キーでカメラの操作をしているのでしょうか?
私には信じられません

そして設定しなおして気づいたのですが
通常マップ操作のために親指をスティックに置いている身としては
すばやくG21とG22キーに指を動かしてタイプするというのがなかなか難しい
と感じました
ですから現在のG21とG22キーは重要度が低い操作を割り当てています

暫くはこの設定で試してみます

2013年5月11日土曜日

Civilization 4 BTSでロジクールG13とG600を使う

Civilization 4 BTSでロジクールG13とG600を快適に使うためのプロファイルを考えました

まずロジクールが公開している標準のプロファイルはこちら

例によってG600の設定は全くの手付かずですね
肝心のG13は労働者ユニットの操作のためのショートカットキーが主体で
慣れがかなり必要そうです

さて私はこちらのショートカットキー一覧をみて
全く別のキーバインドプロファイルを作成してみました



G600は数字キーによる記憶部隊の操作が主体なので殆ど変更していません
このG13のプロファイルのポイントは

  • HoI2のプロファイルと同じく人差し指で時間進行の操作をする
  • 同じくHoI2と似せて中指でメニューの操作をする
  • キーボードのA,F,Gにあたるそれぞれの操作はG13でも同じ位置に機能を配置する
  • 小指のAlt,Shift,Ctrlの操作は生産予約などで必須なので優先して配置した
  • 他のゲームのように親指でマップを操作するようにした
  • 実質的にキーが大幅に余ったのでファンクションキーでの操作や「前の都市」「次の都市」の操作を割り当てた
  • あとBTSに追加された諜報メニューを一発で開けるようにした
といった具合です
Civ4はHoI2と同じくゲーム側でキーバインドを設定することができないので
G13による操作性の向上の恩恵は凄いですよ

ロジクールがLeague of LegendsのG13のプロファイルを公開


先日に私のLeague of LegendsのG13のプロファイルを投稿しましたが
ロジクールが公式なプロファイルを最近公開したのでそのスクショを

G600はG600のデフォルトのセッティングのままです
公式のプロファイルとして公開しているのにG600に対応していないのは問題なのではないでしょうか?

G13は私のキーバインドと大きく異なっていますね
新しいバージョンを作成中です…

といいますかできるだけLeague of Legendsの標準のキー配列になるようにと設定されています
スティックで四方にカメラを操作すること以外は全く別の割り当てですね

Hearts of Iron 2系でロジクールG13とG600を使う

Hearts of Iron 2系(Arsenal of Democracy, Darkest Hour, Iron Cross)でロジクールG13とG600を使ってみました

私があまり使わないショートカットキーは省きました



こうなりました
さまざまな操作をキーバインドを大幅に変更しました
そしてマクロ機能で工場生産をトグルで連打できるのは便利です
(テキストブロック機能を流用して工場生産を指定回数生産するということもできます)
なお人差し指で時間進行キーで中指が決定キーなのは私がプレイする戦略ゲームに共通しています

このゲームがサポートする全てのショートカットキーはこちら

League of LegendsでロジクールG13とG600を使う

新しいキーバインドを投稿しました
G13の再改訂版はこちら
G600の改訂版はこちら
League of LegendsでロジクールG13とG600を使うことによって
快適にプレイする方法を考えてみました

まだまだ荒削りですが
以下がそのキーバインドの設定です





*scはセルフキャストではなくスマートキャストの略です

画像が逆ですが
まずG600を簡単に説明します



  • G600は親指ボタン群の手前側を最近のアップデートで追加されたものも含みます
  • 6種類のPingを1つずつ割り当てています
  • 奥側は全てのアイテムの使用を割り当てることができます
  • 当方アイテムは慣れていないものが多いのでスマートキャストの設定はしていません
  • マウスのモード選択やGシフトやdpi変更のそれぞれの機能は使用しません


次はG13です



  • 薬指・中指・人差し指の操作を出来るだけラクにする
  • よって画像のような使用していないキーが存在することになる
  • 親指スティックでカメラの操作をする
  • 親指ボタンでサモナースペルのスマートキャストを使う
  • ショップやリコールやアタックムーブや指定アクション中止のキーバインドを大幅に変更して使いやすくする
以上が今現在のキーバインドの設定です

G13の親指ボタンとスティック
そしてなによりG600の親指ボタン群を用いれば
キーボードと従来型マウスと全く異なる操作感を得られると思います

ブログを始めます

ジャンルはPCとPCゲーム系を主体にします